日本の近代化と今を支える超建設総合請負企業:清水建設 その3
単なる建設会社ではなく、ゼネコンと呼ばれる大型建設工事を総合的に請け負う建設会社、さらに国家的な公共事業に伴う大規模土木建設を担うだけの力量のあるスーパーゼネコン各社は、まさに戦後の日本復興から国際的な先進国家としての屋台骨を築き上げてきました。
しかも多くの日本の代表的な歴史的建造物を、清水建設は手がけています。
それはたとえば、戦後日本復興を国内外にも指し示した最初の一大イヴェントであった1964年の東京オリンピックにおいて、丹下健三氏の独創的なデザイン設計として世界にもアピールされた国立総合競技場はその象徴ともいえます。
その他、東京競馬場、池袋サンシャインビル、横浜スタジアム、都庁等の近代建築から、京都平安神宮等の歴史的建造物の改修工事も含めて、スケールとキャパシティの大きさだけでなく日本の建築技術の高い水準を代表する建設会社であることを誰も否定はできないでしょう。
清水建設の企業理念を見れば、そこに一貫しているのは、社会貢献と技術革新への情熱と常に業界のトップを走ってきたプライドが感じられるようです。
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