マンション需要の浮沈は日本経済のバロメーター:長谷工コーポレーション その3
最近のニュースで、長らく低迷を続けてきた新築マンションの売れ行きが回復好転しはじめたという報道がありました。また、多摩ニュータウンを始めに、嘗ての高度成長期に建設された大型住宅団地が、近年は人口縮小、住民の高齢化等に悩み、建物も老朽化して社会問題化していましたが、高層建築等による再開発の兆しが視えて脚光を浴びています。再び、大型建築ラッシュ時代がくるかは、そう楽観視はできないでしょう。右肩上がりの好況時ならば、時価の上昇を見込んでの資産形成と将来への投資としてのマンションの購入がありましたが、現在の経済情勢ではそれは少ないと思えるからです。
しかしながら、企業の設備投資意欲と同じように、個人住宅のマンション需要は、景気動向の大きなメルクマールあるでしょう。
マンション建設、とくに大型のニュータウンとして集合住宅建設の供給を長く先導してきた、分野のトップ企業としてのが長谷工コーポレーション。
日本経済の大きな波のなかでの浮沈も経験して、何度かの経営危機もあって、それを乗り越えて新たなステップを踏もうとしているようです。
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